ガイドブックに載っていないフィリピンの文化や生活

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ガイドブックに載っていないフィリピンの文化や生活

こんにちは!
ユースケサンタマルタです!

今日もブログに書くこと特にねえなと思ってネタ探しにネットで探していたら
自分の経験で楽しかったことや面白かったことを書くといいよって
いう記事を見つけたので自分の人生なのかで中々濃厚な体験だったフィリピンのセブ島留学について
書いていこうと思います。

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大学最後の春休みにセブ島留学をすることに

大学最後の春休みに僕はフィリピンのセブ島の
語学留学に一か月半行くことにした。

単純に英語の勉強をしたいと思ったのと
海外行ったことないから
一度くらい行ってみたいと思ったのが理由。

想像していたよりも面白いフィリピン

Флаг Филипин

フィリピンは思っていたよりも面白い国だった。

まず言語はタガログ語英語が中心。
セブだとセブアノ語っているセブ島でしか通じない言語も
使われてるけど、使う意味あるのかって思う。
全員じゃないけど人によってはスペイン語も話せる。

普通にみんな2言語くらいは使ってるし
人によっては4言語とか話している人いるよ。

正直、日本人とか国がある程度経済成長していたから
賃金が高いだけで、人材としての付加価値的な部分では
フィリピン人に負けていると思う。

海は見た目は綺麗だけど魚が全くいない

海は見た目キレイだけど
海の中は魚とか全然いないし
サンゴ礁もない。

旅行のパンフレット見ると海とか凄いキレイで期待しちゃうけど
海の中はホント何にもない殺風景が続いている。
クジラはいるけどね。

海を楽しむなら沖縄に行ったほうが
絶対楽しめると思う。

文化的なこと


(海は綺麗だけど町全体はこんな感じ)

基本的に男は家でプータロー
女が出て働くみたいな家が多い。

離婚という制度がないので離婚ができない。

法律上離婚という制度がないので
教会で神に許しを得て離婚するということはできるが
それでも離婚するのには何年もかかるらしい。

あと、スペインアメリカの植民地だった影響のせいか
厳格なカトリック教徒が多く、
教会にお祈りに行ったり
男女交際に厳しかったりする。
(全員が守っている訳じゃないけど)

宗教的な慣習とかって日本人にはあんまり
馴染みがないからちょっと新鮮だった。

いろんな文化が混じっているせいか
教会にネオンライトとか付いちゃってるのは
おもしろい(笑)

ジョリビーが絶大な人気

フィリピンではジョリビーという
ハンバーガーチェーン店が圧倒的に人気。
国民的な味らしい。

あと、フィリピンのマクドナルドは
結構まずい。同じマックでも日本と全然違うわ。

ジョリビーのほうが確かに旨かったから
値段がほぼ同じならジョリビー行くね。

食文化について

フィリピン人は甘いもの
めちゃくちゃ好きだ。
糖尿病とか肥満になる人が多いらしい。
中年のフィリピン人とかぽっちゃりしている人が多い印象。

なんでか分かんなけど
ミロが絶大な人気を誇っている。
スーパーに行くとミロが棚の一面を覆っているとかも珍しくないし
小さい子は粉のままおやつ代わりに食べちゃったりしている。
てっきりバナナとかみんな食べんのかと思ったけど
そんなことなかった。

職業とか収入とか

フィリピンで英語をしえてくれた先生に
人気がある職業を聞いてみたら
飛行機のパイロットが一番人気だった。
なんでも一番パイロットが年収が高いらしい。

で、面白いのが
男性は学歴(大卒)以外にも
身長が高いかどうかで
つける職業がきまるということ。

ホテルマンとかデパートの販売員(SMやアヤラ)とか
はそこそこ収入がいいらしいが
身長が高くないと就職できないらしい。

確かに見てみても
身長が低い人は一人もいなかったし
みんなカッコよかった。

フィリピンの平均的な月収は
日本円で5万円前後。
そのくらいあれば普通に生活していけるらしい。
それだけ賃金と物価が安いってこと。
日本人がリタイヤしてフィリピンに移住するのもわかるわ。

まとめ

今回はガイドブックには載っていないような
フィリピンの情報を中心に書いてみました。

一か月半もフィリピンにいたので
現地の人からフィリピンについていろいろ話を
聞けました。

まだまだ書いていないようなネタが
フィリピンについてだといっぱいあるので
ネタに困ったらまた書いてみたいと思います!