やりたいことがない・見つからない理由はなんなのか?

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やりたいことがない・見つからない理由はなんなのか?

こんにちは!ユースケサンタマルタです!
社会に出て思うのは別に好きでもない仕事をしに、毎日会社に通っている大人が多いということ。
やりたいことがないという大人は案外多いと思います。

やりたいことがないのはなぜなのかという理由について考えてみました!

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1.人生の経験が少ないからやりたいことがわからない

自分が好きなこと、やりたいことにまだ出会えていないパターン。
自分が何が好きなのかということに出会うには、実際に自分で色々なことに挑戦してみて試してみるしかない。

きっと何か自分の好きなことが一つくらい見つかるはず。

ちなみに僕がブログを書き始めたのもとりあえずやってみようと思ったのがきっかけ。

2.本当はやりたことがあるが言い出せずにいる

本当は好きなことがあっても周りに否定されるのが怖くて言い出せずにいるパターン。

かくいう僕も就職活動のときにやりたいことをやりたいと言い出せずに苦しみました。

大学生の時に株式投資を始めて色々な本を読むようになり、
ウォーレンバフェットやピーターインチ、村上世彰といった著名投資家を知り
自分も投資の世界で働いてみたいと思うようになりました。

ところが、メガバンクや大手証券会社は学歴が就職やその後の出世にものをいう世界です。
残念なことに僕はそんなに学歴の高い大学には行けなかったので
学歴コンプレックスがあったんです。

周りは高学歴の就活生ばかりで投資銀行やトレーダーを目指して
就活していて僕はとても投資銀行に興味があるなんて言えませんでした。

結局僕は最後の最後まで金融業界は受けませんでしたが
仲良くなった他大の就活生や社会人の先輩に会っていくうちに考えが変わっていきました。
結局、挑戦する勇気が僕にはなかったんです。

内定を貰った段階で自分の希望する会社や職種につくことができなくても
自分のスキルを伸ばしたり大学院留学などするなどして
やりたい仕事に就く方法はいくつもあると思います。
(プロのスポーツ選手になるとかは別だけど)

就活をやっていたころは何で面接官なんかに
人生決められなきゃいけないんだと思っていました。
今は自分がやりたい仕事につく方法は146通りくらいあると思っています。

結局僕は第一志望ではなかったものの
証券会社に入社して働いています。
いつかキャリアアップのため留学して自分のやりたい仕事に
つきたいと考えています。

まとめ

大学生の就職活動や社会人の転職活動で自分の本当にやりたいことが何なのかということを
見つめなおす機会というのは人生に何度かあるように思います。

やりたいことがないと悩む大人は意外とたくさんいると思いますが
原因はこの2つのどちらかじゃないですかね?

どうせ一回しかない人生なんですから
自分の好きなように生きたいと僕は思います。