こんにちは、ユースケサンタマルタです!
大体、僕が渡米して10か月が経とうとしています。
渡米時には全く話すことができませんでしたが、日常会話くらいなら問題なく話すことができるくらいになっています。
といってもアメリカ人は人によってバックグランドが様々なため、スペイン語っぽいアクセントやボストン訛り、南部訛り、ヒンドゥー英語など英語といっても多岐にわたります。時にはアメリカ人同士でさえ何を言っているのか理解しあえないことがあるそうです。アメリカって変な国ですねえ 笑。
同じくらいの時期に一緒にアメリカに渡米してきた日本人同級生も大学にいますが、10か月経ってもほとんど英語は上達していません。アメリカに行ったからといって必ずしも英語ができるようになるわけではありませんので、これから留学をしようと考えている人は気を付けてください。
さて、今回は僕がどうやって英語を身に着けたもしくは学んでいるのかということを紹介しようと思いますが、この方法は残念ながら全く参考になりません。ご了承ください。
Tinder英語学習法 !

そもそも何でこのような勉強法を思いついたのか。実は最初はハロートークという言語交換アプリを使っていました。
ハロートークは言語交換アプリとして有名で世界中で使われているのですが、みんなシャイなのか中々会話の練習をしてくれる人が見つかりませんでした。
また、どうしても男から一緒に言語交換をしないか誘いが来ても如何せんやる気が出ませんでした。
それならば、もういっそのこと可愛いアメリカ人の女の子と勉強しようと思いTinderへ移行したというわけです。
もちろん、Tinderでデートする女の子は日本語に興味があるわけでもなく、一切分からないので何とかして僕が英語を話してコミュニケーションを取らなければいけません。
つまり、Tinder英語勉強法は自らを逆境へと強制的に追い込むスパルタ勉強法なのです!
実は、デートで女の子とバーに一緒に行ってお酒を飲んでいると相手の英語が聞き取れた聞き取れなかったなんて全く気になりません。海外のお酒って結構強いものが多いのでお互いにベロベロです。なので女の子もこっちが理解できていないなんて気にしません。どんどん会話に挑戦しましょう!
そんなことを繰り返しているうちに毎回ベロベロに酔っぱらいながらも、僕は楽しく英語を学ぶことができました。
やっぱり、楽しくモチベーションを保てるようにしないと英語はなかなか勉強続けられないですよね。
日本にいる場合、外国人と友達になって一緒に飲みに行ったりすればそれなりに練習することはできるんじゃないかと思います。
この僕の勉強法が参考になったかどうかは分かりませんが、興味がわいたら試してみてください!笑