【体験談】IELTS受けてきました!今後の目標と対策!

英語奮闘記

【体験談】IELTS受けてきました!今後の目標と対策!

こんにちは!ユースケサンタマルタです!

今回はIELTSの試験を受けてきたので、試験の感想や今後の目標なんかを書いてみました。

今回、どうしてIELTSの試験を受けたかというと僕は海外の大学院に近いうちに留学をしたいと考えているので今のうちに出願で絶対に必要なIELTSのスコアを取っておきたいと思ったからです。

正直、試験会場が遠くて朝早いからバックレようかと思ったけど、なんとか誘惑を断ち切って受けてきました。

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厳格な雰囲気にしょっぱなからビビらされる

色んなネットのサイトなどを見て試験が厳格に行われるというの知ってはいましたが、僕の想像を超える厳しさでビックリしました。まず、試験会場への持ち込みが鉛筆と消しゴム、そして透明な水が入ったペットボトルだけ。僕はここでいきなり消しゴムのカバーも持ち込めないと言われ止められました。

試験会場に入るときには替え玉受験を防ぐために指紋認証と受験者の写真をカメラで撮ってから入場が許可されます。さらに試験中にはパスポートの確認で2回ほど試験官がチェックに回ってきました。

大学への出願やビザの申請にもIELTSのスコアは関わってくる重要なものであるため、ここまで厳しくやっているみたいですね。僕が今まで受けてきた試験の中で間違いなく一番取り締まりが厳しい試験でした。大学のセンター試験より厳しかったですね。

IELTSやっぱり難しかったというのが率直な感想

結論から書くとそんなに特別英語が出来たというわけではない僕には難しいテストでした。ちなみに僕が就職活動の時に受けたTOEICのスコアは695でしたが、より実践的な英語が求められるIELTSは全く次元が違いましたね。というかどうして日本ではTOEICがそこまで重要視されるんでしょうね。

今回が初受験となりましたが試験を受ける前にやったことは旺文社のIELTS公式問題集とIELTS本番形式問題3回分、実践IELTS英単語3500です。

リスニング・リーディングよりも難しかったのはライティング・スピーキングの部門でした。ライティングは時間内に終わらせることが出来ず、スピーキングは2分間のスピーチを自分の考えを上手く伝えることが出来ずほぼ沈黙してしまうというぐらい惨敗でした。

ユースケサンタマルタ
スピーキングのテストが出来なさ過ぎて恥ずかしかった、、、

まとめ

試験結果はまだ届いていないんですが届いたら、何人がこのブログを見てくれるかは分からないですが今後のスコアアップへの決意を込めてブログに載せようかと思います。

一か月で6.5のIELTSのスコアをとった勉強法とかネットで検索するといくつか出てきて僕も読みましたが、そんなに甘いものじゃなかったように僕は思います。毎日の積み重ねが大切ということが身をもってよく分かりました(泣)

今後の目標としてはOver All 6.5を目標として勉強してこうと思います。この前の試験で苦戦したライティングとスピーキングの勉強に目先は注力していくつもりです。ライティングのTASK1については書き方さえコツをつかめば比較的簡単に対策をすることが出来るらしいのでまずはTASK1、そしてTASK2のスコアを伸ばしていこうと思っています。

今後も諦めずにIELTSに挑戦していこうとおもっているので、またブログに近況を載せていくつもりです。(どれくらいの人がブログを読んでくれるかは分からないけれども)IELTSの勉強をしている人は一緒に頑張りましょう!では、また

アイエルツ結果発表その①