
こんにちは!ユースケサンタマルタです!
今日はタイトルにもありますが「CHUWI Aerobook」13.3インチを購入したのでレビューしていきたいと思います。
以前に別の記事で使っていたDELLのノートパソコンを使っていましたが、ついにキーボードが反応しなくなってしまったのでコロナの給付金を当てにして今回買い替えました!(といっても給付金はまだ受け取れていませんが、、、)
ノートパソコンというと最近は中国メーカーの製品が市場のシェアを多く握ってきています。
価格は安いもので3万円で買えますし、性能もゲームとか動画編集といったことをするわけではなくインターネットをするのに使うくらいなら十分です。
ファーウェイというと現在進行中で米中貿易戦争の真っただ中で制裁を受けている企業なので、最初ちょっと不安だったんですけど調べてみたら「あれ?安いし、性能的にも値段の割にいいんじゃない?」と思ったので買ってみました!→ファーウェイではなくツーウェイ社製品でした。。。
基本スペック

- ブランド:CHUWI
- モデル:Aerobook
- CPU:Intel M3 6Y30 14nm
- メモリ:8GB RAM+ 256G SSD、
- ディスプレイ:13.3インチ
- カメラ:200W
- 解像度: 1920*1080 IPS
- Wi-Fi:2.4G+5G デュアルバンド Wi-Fi、IEEE 802.11ac/b/g/n準拠、Bluetooth BT4.0準拠を内蔵
- マイクMIC:マイクdaul mic*2
- 接続端子:Type-C*1,、USB3.0ポート、TFカードスロット*1、3.5mmヘッドフォンポート
- バッテリー:38Wh(7.6V/5000MA)
- サイズ:308.5mmx209mmx15.2mm
- 言語:日本語、英語、中国語など
- OS: Windows10 Home -Amazonより引用-
ざっくりと基本スペックはこんな感じです。値段はAmazonで49500円でした!
メモリが8Gで256GBのHDD容量ということとCPUにIntel M3 6Y30が採用されているということです。
大体4万円前後の格安ノートパソコンはCPUにIntelCeleron系が採用されていることが多いですが、これが中々低スペックで処理能力が低く動作が遅かったり、ちょいちょい電源が落ちて再起動になってしまったりします。
さすがに10万円のパソコンに採用されているCPUの処理性能には到底及びませんが、Aerobookに採用されているIntel M3 6Y30は値段の割にそこそこの性能です。
ついに到着!いざ開封!

中国製のものなので包装とかしっかりされているか結構心配だったんですが、しっかりと梱包されて送られてきました!

製品はこんな感じです!
思ったよりも本体が薄くってビックリしました。持ち運びに便利そうですよね!
メタリックなボディーがかっこよくって男心をくすぐります。
そりゃあ価格も安くって性能もそこそこ良かったら高価なアメリカや日本の製品ではなくて中国製品に流れますよね。トランプ大統領が中国に対して牽制するのもこのファーウェイ製品を見たらわかる気がします。
使ってみた感想
画面はキレイだし、ネットもサクサク快適に見れて普通に使う分には言うこと全くなしで大満足です。
一点だけ不満がある部分がキーボードの配列が日本ではあまり馴染みがないものになっていて使いづらいというところです。
HomeボタンがBackspaceキーのところにあってEnterキーも多分普通とちょっと違うところにあると思います。

こんな感じです。
そのうち慣れてくるとは思うんですけど、この記事書いているあいだにも何度も打ち間違えて使いづらいです。
値段の割に性能はいいですし、デザインもカッコよくってキーボードの配列以外は非常に大満足の製品でした。
僕は今までASUS、DELLと4万円くらいの中国製のノートパソコンを2台使ったことがありますが、どちらも欠陥が多くサポートもメチャクチャだったのであまりいいイメージはなかったのですがツーウェイは当たりだったと思いますね。
追記:購入して1か月で突然電源が入らなくなってしまいました。