『ハウス・オブ・カード』シーズン6でフランクが死んだ理由は降板だった!?

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『ハウス・オブ・カード」』シーズン6でフランクが死んだ理由は降板だった!?

こんにちは!ユースケサンタマルタです!

この記事を読んでいるということは「ハウス・オブ・カード」のシーズン6を観て、なぜフランクが死んでいるのか気になって検索したのではないでしょうか?正直、めちゃくちゃ違和感ありませんでしたか?主人公殺しちゃうとか正気かよって思いました。僕も気になって調べてみると衝撃の事実が判明しました。

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フランクが死んだ理由は演じているケヴィン・スペイシーがやらかして降板したのが理由だった、、、!

調べてみるとフランク役を演じているケヴィン・スペイシーが何と降板していたことが判明!だってメチャクチャ不自然な感じにストーリーがなっていたし、フランクが一切出てこなかったのも変でした。

2017年の10月に俳優のアンソニー・ラップが彼からセクハラを受けていたことを告白すると、
同じく彼からセクハラの被害を受けていた男性が続出。

これを受けてNetflixはアンソニー・スペイシーとの契約を打ち切ったためシーズン6で不自然にフランクを殺さざるを得なかったという裏事情があるようです。このドラマってフランクが魅力的でみんな観ていたと思うんですけど、フランク出なくなったら観る意味なくないですか?

スペイシーはずっと独身だったためゲイではないかと以前から噂もあったようですが、今回のセクハラ騒動でゲイであることをカミングアウト。作中のフランクもゲイでしたが、演じていた俳優もゲイだったということでした。

シーズン5の最終話でクレアが大統領となって、フランクとこれから国を動かしていくというストーリー展開を期待していただけにシーズン6での降板はショックでしたね。他の映画作品も公開が中止になったものや撮り直しのものがあり、スペイシーは現在事実上の芸能界引退の状態にあるみたいですね。

まとめ

みなさんはシーズン6はどうでしたか?正直ぼくはフランクが好きで観ていたようなものなので、
シーズン6は不完全燃焼感が残るものになりました。今作ではクレアも腹黒さを発揮して他人を次々を陥れていきますが、フランクのような迫力は無かったですね。

『ハウス・オブ・カード』シーズン6のあらすじと感想【ネタバレあり】