読書をすることのに意味はないのか?こんなメリットがあるよ!

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読書をすることに意味はないのか?こんなメリットがあるよ!

こんにちは!ユースケサンタマルタです!
よく学校でも朝読書の時間があったり読書感想文を夏休みの宿題としてやらされた人が多いのではないでしょうか?僕は読書感想文に何を書けばいいのかよく分からずに毎年苦戦していました。

社会人になってからもお偉いさんから本を読めって言われるんですけど、どうしてかは不思議なことに誰も教えてくれないんですよねえ。なので今日は読書をすることの意味について僕の意見を書いてみました。

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たった6分読書をするだけでストレスを軽減することが出来るらしい

イギリスのサセックス大学の研究チームによる調査によると6分間という短時間読書をするだけでストレスを軽減することが出来ることが分かったそうです。読書をした後は68%ものストレスを軽減することができ、音楽鑑賞やコーヒー、散歩によるストレスの軽減を上回る効果だったとのことです。

これだけでも読書をする意味は十分あるのではないでしょうか?サラリーマンはストレスと闘い続けなければならないですけらね(苦笑)仕事のためにコンディションを整えるのにも役立つと思います。

僕は内向型の人間なので土日はひとりで本を読んで過ごすことが多いです。僕にとって本を読むということはリラックスして充電する時間なんですよね。

自分の知識を広げて自分で考える力をつけることができる

本を読むことで今まで自分が知らなかった知識をつけることができ自分の世界を広げることが出来ます。
ビジネス書もそうですが小説とかも事実をもとに書かれているものが多いので勉強になりますよ。

社会人になってから本を読むように僕はなったんですけど、学生だったときよりもずっと自分自身で何か社会についてだったり考えるようになったと思います。大学生のときとかほとんど勉強なんてしなかったけど、社会人になってから自分で色んな本を読むようになってからのほうが遥かに役立つ知識が身についたと思いますね。

色々な人に話を合わせられるようになる

全く知らない人でも共通の話題で話を合わせられることが多くなりました。
例えば半沢直樹とか僕はドラマをいたことないんですけど本を読んでいたおかげで初対面の人にも話を合わせることができて助かった経験があります。意外にも本って共通の話題になることって結構あるんですよね。

また、本で得た知識とかが普段の会話で役に立つことも結構あります。こういったところで本を読んでいて自分の力になったなあと感じますね。

コミュニケーション能力・文章力を高めることが出来る

読書によって語彙力や言い回しを覚えることが出来ると思います。
まあ、新しく覚えたい言い回しをドヤ顔で披露するってことが増えたというよりも今まで自分が間違って使っていた言葉や言い回しに気が付くことが増えたかなって思います。

文章を書いていても同じで「あれなんかこの文章は不自然だ。こっちのほうが自然だな。」と修正できることが増えましたね。ただ、このブログを読んでいて「あれ?この文章おかしくない?」って思ったらごめんなさい。

まとめ

いかがでしたか?親や先生たちから本を読めとただ単に言われて、いったい何の意味があるんだろうか?と感じたことがある人もきっと多かったはず。

でも、僕自身が社会人になって本を読むようになって得たメリットはこんなにありました。といっても年間200冊も読むとかじゃなくて100冊に毎日新聞を読む習慣があるくらいです。本を読むことの意味が少しでも伝わったらいいなと思います。