コーヒーの面白い豆知識をまとめて書いてみたよ!
こんにちは!ユースケサンタマルタです!
実は僕、ほぼ毎日コーヒーを飲むくらいコーヒーが好きなんです。いや、別に特別旨いって訳じゃないんですけど、飲まないと勉強とか読書とかブログ書くのも集中できないみたいな。完全に中毒ですね(笑)
なので今日は僕の好きなコーヒーについての豆知識をまとめてみました!
知っていますか?コーヒーの歴史

意外と知られていない?いや、気にもされないのかもしれないコーヒーの起源の話。じつはコーヒーは元々イスラームの飲み物でした。イスラム教は飲酒が禁止されている宗教なので、お酒の代わりの趣向品としてコーヒーが好まれていました。
コーヒーっていうと何となくブラジルとかコロンビアとかのイメージが僕はあるんですけど、南米のほうに伝わったのはずっと後だそうです。
一番高いコーヒー豆は「コピ・ルアク」
世界で一番高いと言われているコーヒー豆が「コピ・ルアク」という種類です。産出量が少なく希少性が高いことから、高額で取引されています。
じつはこの豆はコーヒーの果実を食べたジャコウネコの糞から、未消化の豆を取り出したものなんです。(もちろんちゃんと洗浄とかしてますよ!)いったい誰がネコの糞からコーヒー豆を取り出して飲もうなんて考えたんだか!
味としては独特で複雑な味と言われているらしいですが、希少性ゆえ高値で取引されているだけで品種として特別優れているわけではありません。猫のフンからしか取れませんからおのずと生産量も限界があります。
興味があったらぜひ飲んでみてはいかがでしょうか?
アイスコーヒーは日本発祥??

あんまり知られていませんが、じつはアイスコーヒーは日本が発祥と言われています。(といっても真相は定かではありませんが、、、)元々はコーヒーを井戸水で冷やしてお店で出していたのが始まりで、冷コーとも呼ばれていたそうです。
最近でこそ海外でもアイスコーヒーが見られるようになりましたが、少し前までは外国人にとっては不思議な文化だったみたいですね。
基本的に外国人って冷たい飲み物とか食べ物を好まない印象がありませんか?うどんとか素麺は外国人はあんまり好きじゃないみたいです。
世界で一日に飲まれているコーヒーの量

一日に世界で消費されるコーヒーの量はおよそ25億杯と言われています。ちなみに国別ではルクセンブルクで一人あたり年間2844杯!一人当たり一日に大体8杯も飲んでいることになります。
一体どうしてそんなにルクセンブルクではコーヒーが飲まれているのでしょうか?
その理由は税率の安さにあります。ヨーロッパで隣接する国々に比べて税率が安いため、わざわざ他の国からルクセンブルクにコーヒーを買いに来るという事情があるそうです。
ちなみに日本は29位で一人あたり年間約340杯だそうです。確かに缶コーヒーやインスタントコーヒー、スタバなんかで僕はそれくらい飲んでいると思いますが、日本人ってそんなにコーヒー飲むんですかね?それにしても世界でこんなにコーヒーが飲まれているとは驚きです。