『アメリカを荒らすものたち』シーズン2【あらすじ・感想・ネタバレあり】

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『アメリカを荒らすものたち』シーズン2【あらすじ・感想・ネタバレあり】

Netflixドキュメンタリーシリーズ「アメリカを荒らす者たちを」を見た。

ドキュメンタリー作品とかって堅苦しくて僕は苦手なんだけど、この作品は結構面白かったので誰かと共有したいと思って記事を書いてみたよ。Netflixってドキュメンタリー作品とかもこだわって製作しているんだなって思ったね。
シーズン2から見たんだけど、シーズン1も今度見てみようと思う。

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感想はネタバレ要素が含まれているからあらすじだけ見てね!

シーズン2のあらすじ

2017年11月6月、アメリカ セントバーナディン高校で生徒が一斉にう〇ちをあちこちで漏らし始めたと警察に通報があった。
学校の食堂で売られていたレモネードに下剤が仕組まれていたのだ。しかし、事件はこれで終わらなかった。タードバーグラーと名乗る謎のアカウントがう〇こを漏らした生徒の写真や動画をアップしたのだ。タードバーグラーは一体だれなのか?そして、なんと事件はこれだけでは終わらなかった。う〇こ事件はいくつも続いていき生徒たちはう〇この恐怖に襲われる。タードバーグラーは一体だれなのか?ドキュメンタリー撮影者のふたりが事件の真相を突き詰めていく。

感想【ネタバレあり】

2017年11月ってわりと最近じゃん。アメリカではニュースで話題になったらしい。
笑っちゃいけないんだろうけどメチャクチャバカらしい事件を真剣に重大事件として取り上げて
事件の真相を追求していくところが面白かった。

見ていけば分かると思うけど、容疑者が何人も浮上してくる。容疑者おおすぎじゃね?って途中で思ったんだけど、みんな脅されて犯行に協力したことが判明。
このう〇こ事件は思ったよりも綿密に計画が練られた犯行で、いい意味で期待を裏切られた。タードバーグラー恐るべし。
SNSで知り合って、会ったこともない女性に惚れてしまい、みんな弱みを握られてしまう訳なんだけど
SNSの危険性を象徴しているような事件だったと思う。弱みを握られてしまった人は自分の周囲に気軽に打ち明けられないような悩みを抱えていて、そこにつけこまれてしまった。みんなから好かれている学校の人気者でも人間関係に悩んでいるんだなあ。

まとめ

「アメリカを荒らすものたち」中々楽しめた作品だった。ドキュメンタリーを制作してた2人優秀過ぎじゃね?刑事になれるレベルの名推理だったわ。続編のシーズン3が制作されることにも期待。

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