映画「フォレスト・ガンプ」に学ぶ正直な生き方!【感想】

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映画「フォレスト・ガンプ」に学ぶ正直な生き方!【感想】

こんにちは、ユースケサンタマルタです。
今回は僕が大好きな映画「フォレスト・ガンプ」をみなさんに紹介したいと思います。

まず、どうして映画の記事なんて書こうかと思ったかっていうと、このあいだ会社の飲み会で好きな映画の話になったんですけど同世代がちょっと昔のいい映画とか全然知らなくって話が通じなかったんですよ。

映画が好きな僕としては面白くって名作がたくさんあるのに埋もれていってしまうのは悲しいと思ってブログで紹介しようと思いこの記事の執筆に至るわけです。

とはいっても一体どのくらいの人がこの記事を見てくれるかも分からないので、試しに書いてみてあんまり見てくれる人がいなかったら辞めちゃおうかと思います。

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「フォレスト・ガンプ」のあらすじ

日本での公開が1995年だからもう20年以上前の作品になるんですよね。僕がこの作品を知ったのはたしか小学生のころにテレビのロードショーで観てすごい面白くって好きになったのがきっかけだったかな。

あらすじをざっくりと紹介すると主人公のフォレスト・ガンプは幼いころから周りに比べて若干知能が低く、バカにされることが多かったものの、人一倍正直で周りの人の助けを得ながらアメフト選手、兵隊、卓球選手、エビ販売会社の社長となぜかいつも成功をを収めていくストーリー。

そして、周囲にバカにされても幼馴染のジェニーは小さいころから彼の味方でした。しかし、成長するにつれてふたりの関係は微妙なものになっていきます。

この映画のここが面白い!

なぜかいつも成功してしまう正直すぎる彼の生き方

フォレストは知能指数は低く、決して頭がいいわけではありませんがなぜか彼はどこに行っても成功してしまいます。でも、フォレストはいつも母親の教えを守って正直にいつも生きているだけなんですよね。

嘘をつくということができないので損もしています。笑っちゃうようなでも失敗もありますよね。

本音でしか生きられない彼の生き方は敵を作らず周りの人を味方にしていきます。シンプルに正直にいつも生きるというのが成功の秘訣なのかもしれませんね。

歴史上の出来事や人物も登場!

この映画をより魅力的にしているのはベトナム戦争といった実際にあった出来事やジョンレノン、ケネディ大統領といった実在の人物がたびたび登場します。

まるでフォレスト・ガンプが実在した人物のような親近感がわいてくるのです。といってもこれは観た人にしか分からないでしょう。まだ、観ていない人はぜひ映画を観てみてください!

余談だけどトム・ハンクス昔から変わらなすぎ。

感想、以下ネタバレあり

ここから感想です。ネタバレありなので観ていない人は回れ右でお願いします。

フォレスト・ガンプは実は個人的に昔から大好きな映画です。
どこが好きかというとフォレストは走る以外の能力は他人より劣っていたわけですが、彼の誠実な生き方が周囲から認められて成功につながっているところです。なんていうか彼の生き方は無理をして生きていないですよね。

この映画に登場するジェニーにしてもダン中尉にしても辛い出来事に直面しますが、立ち直り前に進むことができたのは感動的でしたが、ジェニーが不治の病で亡くなってしまうシーンは何回観ても涙腺がうるっときてしまいます。